1969-02-19 第61回国会 衆議院 建設委員会 第3号 それから二番は「本件事故発生地点においては、従来、落石又は崩土がなかったとしても、本件事故発生地点に局限して道路管理の瑕疵を論ずるのは妥当ではなく、本件道路全般について危険状況等を考慮に入れることが相当である。」「3本件道路に面する山地部分は全然登ることの不可能な地形ではなく、もし、登って地質等を調査するならば、落石又は崩土の危険は十分予知できた。」 福岡義登